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八幡祭

日本三大美祭の一つ、秋の高山祭
高山祭は17世紀ごろから始まったと言われており、2016年には「高山祭の屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録された高山祭。
春と秋に開催される高山祭は、日本三大美祭に一つとしてもあげられています。
高山祭の起源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585年から1692年)と言われており、屋台は1718年ごろだと言われています。
屋台にもたくさんの種類・歴史があり、構造の細部にまで匠のこだわりが感じられます。
日本三大美祭の一つ、秋の高山祭
高山祭は17世紀ごろから始まったと言われており、2016年には「高山祭の屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録された高山祭。
春と秋に開催される高山祭は、日本三大美祭に一つとしてもあげられています。
高山祭の起源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585年から1692年)と言われており、屋台は1718年ごろだと言われています。
屋台にもたくさんの種類・歴史があり、構造の細部にまで匠のこだわりが感じられます。

八幡祭の魅力

八幡祭では屋台が街を巡る曳き廻しや布袋台のからくり奉納など、伝統的な行事を楽しめます。

また八幡祭では、豪華絢爛な姿の祭屋台が11台曳き揃えられ、闘鶏楽や裃姿などの伝統的な衣装を見にまとった祭行列が、お囃子や雅楽、獅子舞とともに地域をまわります。

夜になると各屋台は約100個にもおよぶ提灯を使い、艶やかに夜の闇を彩ります。

人形たちの精巧な演技

櫻山八幡宮境内では9日・10日とも1日2回、布袋台によるからくり奉納が披露されます。2体の唐子が棒を渡って布袋様に飛び移り、布袋様が軍配を一振りする巧妙なからくりが見どころ。綱さばきによる動きとは思えない、人形たちの演技に魅了されます。

幻想的な雰囲気を持つ宵祭

高山祭のもう一つの魅力を教えてくれるのが、9日の夕方から始まる宵祭。それぞれ約100個もの提灯を灯した屋台が町を巡り、伝統の曳き別れ歌「高い山」を歌いながら、各屋台蔵へと帰っていきます。ゆらゆら揺れる灯りが闇夜に映え、秋の情感をかきたててくれます。

最終更新日:2023.06.16

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