八大神社八朔祭(お千度)

アクセスの多いお祭

京都無形文化財に指定

八朔祭は毎年8/31日に八大神社で行われる、五穀豊穣と天災除けを祈願し行われてきた祭事です。
ここで行われる一乗寺鉄扇音頭は京都市無形文化財に指定されており、郷土芸能保存会により保存・継承活動が行われています。

京都無形文化財に指定

八大神社の創祀は不明ですが、永仁2年3月15日（1294年）に八大天王が勧請されました。

祇園八坂神社と御同神をお祀りし、北天王（北の祇園社）とも称されています。また、京の表鬼門に位置し、方除・厄除・縁むすび・学業の神様として古くから多くの人々の崇敬を集めます。

八大神社境内地「一乗寺下り松」において、慶長9年（1604）に剣聖宮本武蔵が吉岡一門と決闘しました。

境内には、決闘当時の「下り松古木」が御神木として祀られ、宮本武蔵像が建てられています。

最終更新日：2023.06.16

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八大神社八朔祭(お千度)

日本の魅力再発見